重要:2026年4月20日にRoon最小システム要件が変更されます
今日Roon最小システム要件の変更が
Roonコミュニティのトップに重要な案内としてピン留めされていました。
Roonコミュニティのアーリーアクセスのスレッドでスタッフがこう説明していました。
いくつかのRoonコンポーネントをnet10.0へ移行しました。これにより、即座にいくつかのパフォーマンス向上が期待できるほか、将来的なさらなる改善の可能性も広がります。
ただし、これはnet10.0の導入に伴い、新しいglibcなど、一部の新しい依存関係が必要になることを意味します:
Will the upcoming EA builds fix the bugs apparently preventing it from run
glibc 2.27 Arm64、x64 Ubuntu 18.04
glibc 2.35 Arm32 Ubuntu 22.04
私は自分でプログラムを書いたりはしないので詳しくないのですが、
.NET 10でパフォーマンスが大幅に向上するそうです。
今でも動作に特別不満はないのですが
更に快適に動いてくれるようになると嬉しいですね。
一部の古いMACやLinuxが影響を受けるようです。
他にも主にARCの改善、フォーカス機能を追加したり
ヘッドホンEQのOPRAの改善などにも取り組んでくれているようです。
アップデートが楽しみですね。
Roon最小システム要件の変更
以下案内の翻訳です↓
vova Roonスタッフ:プログラムマネージャー、Roon R&D
2026年4月20日に、Roonの新バージョンをリリースします。このバージョンでは、パフォーマンスの向上とメモリ使用量の大幅な削減が図られます。ただし、古いシステムの少数のユーザーには対応していません。
どの最小システム要件が変更されますか?
2026年4月20日のこのリリース以降:
- macOS上のRoonはmacOS 12(Monterey)以降が必要です
- Linux上のRoonはglibc 2.27以降とOpenSSL 1.1.1が必要です
影響を受けているかどうかを確認する方法は?
Windows
- Windowsは影響を受けません。
MacOS
- macOS 12(Monterey)以降であれば影響を受けません。Appleのこの記事でmacOSバージョンを確認できます:Macで使用中のmacOSを確認する – Appleサポート
Linux
- Roon OS(ROCKまたはNucleus)を運用している場合は影響を受けません。
- おおよそ2019年以降の最新のLinuxディストリビューションを実行している場合、影響を受けないはずです。人気のディストリビューション(Ubuntu、Debian、Arch、Fedoraなど)は影響を受けません。確かでない場合は、システムのテスト方法を続けてお読みください。
- NASオペレーティングシステム(QNAP、Synology、ASUSTOR、Unraid、FreeNASなど)は、お持ちの製品によっては影響を受ける可能性があります。システムのテスト方法を続けてお読みください。
- OpenSSLを確認
$ openssl version
OpenSSL 1.1.1, 11 Sep 2018
- glibcを確認
$ ldd --version
ldd (Ubuntu GLIBC 2.27-3ubuntu1.6) 2.27
Copyright (C) 2018 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
Written by Roland McGrath and Ulrich Drepper.
- glibcの代替確認方法:
$ getconf GNU_LIBC_VERSION
glibc 2.27, February 1, 2018
影響を受けている場合
- OSを更新
Windows
Windowsは影響を受けません。
MacOS
macOS 12のサポートハードウェアリストはこちら:macOS Montereyに対応するコンピューター – Appleサポート
Linux
glibc 2.27以上とopenssl-1.1.1以上をサポートするバージョンのLinuxディストリビューションに更新してください。
NAS
glibc 2.27以上とopenssl-1.1.1以上をサポートするNASのオペレーティングシステムに更新してください。
LinuxコンピューターやNASを更新できない場合
・Docker経由でRoonServerを運用 – Dockerはオペレーティングシステムレベルの仮想化技術で、古いオペレーティングシステム上で新しいソフトウェアを実行できます。Roon Serverの公式サポートDockerイメージをリリースします。アーリーアクセスユーザーが最初に利用でき、その後すぐに本番リリースされます。
・ROCKを運用 – LinuxマシンがRoon Server専用であれば、Intel NUCハードウェア向けのRoon独自のオペレーティングシステムを実行することを検討してください。詳細はこちらを参照してください。
・Nucleusを手に入れる – Roon Serverを箱から出してすぐに実行できるRoon専用ハードウェア
古いRoonバージョンを維持できますか?
移行計画に時間を要するユーザーのために、更新前のRoonソフトウェアパッケージを用意します。この方法を選ぶ場合に念頭に置くべき点:
- 古いソフトウェアに留まるには自動更新を無効にする必要があります
- このソフトウェアは更新を受け取らず、セキュリティ修正も含まれません
- 時間の経過とともに現在のバージョンから乖離し、スマートフォンやタブレットに展開されるソフトウェアと互換性がなくなる可能性があります

